キャラバン 130ml [130ml小瓶（冷やしあめ等）]
キャラバン 130mlボトルです。
ミツバは、関西地方で流通していたと思われる飲料ですが
製造元などの詳細は不明です。
現在は他社に瓶が払い下げられ、
主に「冷やしあめ」として関西を中心に流通しています。
画像は城南鉱泉所のもので、ネックにラベルが巻かれています。
【キャラバン 130ml 京都府京都市にて入手】
ミツバ 130ml [130ml小瓶（冷やしあめ等）]
ミツバ 130mlボトルです。
ミツバは、関西地方で流通していたと思われる飲料ですが
製造元などの詳細は不明です。
学校の校章（？）のような三つ葉のマークが目を引きます。
現在は他社に瓶が払い下げられ、
主に「冷やしあめ」として関西を中心に流通しています。
画像は城南鉱泉所のもので、ネックにラベルが巻かれています。
【ミツバ 130ml 京都府京都市にて入手】
ソラドリンク ミニコーラ130ml [130ml小瓶（冷やしあめ等）]
ソラドリンク ミニコーラ130mlボトルです。
ソラドリンク ミニコーラは、
130mlの小さな瓶に入ったコーラ飲料でしたが
製造元などの詳細は不明です。
「ソラ」というのはメーカー名でしょうか？
それともブランド名でしょうか？
現在は他社に瓶が払い下げられ、
主に「冷やしあめ」として関西を中心に流通しています。
画像は城南鉱泉所のものですが
「コーラ」という表記なのに「冷やしあめ」とは
なんとも面白いものです。
【ソラドリンク ミニコーラ130ml 京都府京都市にて入手】
ヤシマ 130ml [130ml小瓶（冷やしあめ等）]
ヤシマ 130mlボトルです。
「ヤシマ」は恐らく京都周辺のメーカーと思われますが
現在は他社に瓶が払い下げられて「冷やし飴」として流通しています。
冷やし飴は関西ではなじみ深い飲料で、
ショウガを砂糖で溶いた飲料ですね。
冬場はこれを温めて「あめ湯」として飲みます。
名古屋以東では全く見かけることのない独特の飲料文化です。
【ヤシマ 130ml 京都府京都市にて入手】
ファイブ 130ml [130ml小瓶（冷やしあめ等）]
ファイブ 130mlボトルです。
ファイブは、「SHINOHARA」というメーカーが
かつて生産していた商品のようですが詳細は不明です。
神戸にファイブアップという飲料メーカーがありますが
そことも関係はなさそうです。
現在は他社に瓶が払い下げられ「冷やし飴」として流通しています。
【ファイブ 130ml 京都府京都市にて入手】
フレッシュプチ 130ml [130ml小瓶（冷やしあめ等）]
フレッシュプチ 130mlボトルです。
フレッシュプチは、京都の「FUJI」と名乗るメーカーが
かつて生産していた飲料です。
ボトルには「KYOTO.FUJI」という表記があり、
みかん水等を生産している大阪の富士食品とはまた別の会社のようです。
現在は関西地方を中心に、「冷やし飴」として流通しています。
【フレッシュプチ 130ml 京都府京都市にて入手】
クールアップ 130ml [130ml小瓶（冷やしあめ等）]
クールアップ 130mlボトルです。
クールアップは、岸和田市神須屋町にあった阪南ヨーグルトンが
かつて生産していた飲料です。
社名が「ヨーグルトン」ということで、
クールアップも乳酸飲料系の飲み物だったのでしょうか？
現在では他社に瓶が払い下げられ、
関西地方を中心に「冷やし飴」としてごく稀に流通しています。
【クールアップ 130ml 京都府京都市にて入手】
板倉いちごソーダ 130ml [130ml小瓶（冷やしあめ等）]
板倉いちごソーダ 130mlボトルです。
板倉いちごソーダは、大阪府八尾市にあった板倉商店が発売していた飲料です。
いちご以外にもメロンソーダが存在していましたが
どちらもどぎつい色をしていて、小さいながら非常に目立ちます。
この手の130mlの小さい瓶に入った飲料は
かつては関西を中心に多くのメーカーが製造していましたが
その中でも大きかった板倉商店は2008年頃を最後に
生産を中止してしまったようです。
現在ではこのサイズの瓶は関西の他のメーカーに流れて
「冷やしあめ」として売られている例がほとんどです。
東京ではまだいちごソーダ／メロンソーダが大越商会から
「チビッコドリンク」として販売されていますね。
【板倉いちごソーダ 130ml 京都府京都市にて入手】
